一畑電車の乗車方法、注意点などを紹介 まさかの「しまねっこ号」カラーに乗車
みなさんこんちにはinuponkunです。
今回は以前、島根県にある出雲市に行った時に乗った一畑電車について紹介していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!!
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- はじめに一畑電車を簡単解説
- 一畑電車の乗車方法&注意点3選
- 記念硬券入場券も発売中!!
- しまねっこ号カラーがきた!?&写真で紹介
- しまねっこ号の魅力3選
- 乗車時の注意点3選
- その他の電車を写真で紹介
- 出雲市のグルメも少し紹介
- あとがき
- お問い合わせフォーム
はじめに一畑電車を簡単解説
・電鉄出雲市駅~出雲大社前、松江しんじ湖温泉方面へ運行されている
・明治45年に創業され100年以上の歴史を持つ
・一畑電車は「ばたでん」という愛称で呼ばれている
・車両は5~6種類あり、↑の写真は最新型の7000系
・カラーはオレンジを基調としており、人々に愛されている
・カラーリングが多く存在し、しまねっこ号などがある
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一畑電車の乗車方法&注意点3選
①suicaなどの交通系ICカードは使用不可
→一律現金のみの切符。ただ、券売機では交通系ICカードを使用可
②改札は駅係員が手動で行う
→電車出発時刻の10分前ぐらいに行くのがベスト。詳しくは「乗車時の注意点3選」をチェック
③一畑電車の駅構内にある券売機で購入することができる。
運賃が知りたい人は乗換案内で検索↓
記念硬券入場券も発売中!!
販売場所は駅、券売機
→出雲大社前駅では、券売機に購入不可と書いてあったが窓口に行くと買うことができたので券売機で買えないときはお試しあれ。
紙質は昔ながらの硬券タイプとなっている
→切符を使わなくなった現代では、硬券で切符を買えるのは珍しく電車マニアの弟も喜んでいた。
しまねっこ号カラーがきた!?&写真で紹介
しまねっこ号の魅力3選
①人々のご縁をモチーフにしており、ピンクの車両となっている
→ホームに入線してきたときからピンク色の車体が目立っていて、周りの景色とも色が合っているのでGood!
②車内も出雲大社のキャラクターらしきぬいぐるみなどがおいてあり、普通の電車とは一味違うテイストになっている
→いつも乗っている電車とはどこか違う雰囲気を演出してくれ、観光に来ているという気分にさせてくれる
③車内には台湾に関係したアイテムが隠されているなど子供も楽しめる要素がある
→電車にあまり乗らない、子供や大人でもぬいぐるみを撮影したり、隠されているアイテムを探したりなどたくさんのギミックがあって楽しかった。
乗車時の注意点3選
①Suicaなどの交通系ICカードが使えない(券売機での使用は可)
→いつも交通系ICカードでしか電車に乗らない私には利用しにくいと感じたが切符のあまり今では使わないので良い体験ができたと思う。(券売機での交通系ICカード利用は可)
②ホームには電車出発10分前ぐらいにしか行けない(駅により違う可能性あり)
→都内の駅みたいに自動改札機がないので、駅係員の人が改札を開け、切符をチェックする。なので、早く駅に行き過ぎると待つことになったり、混んでいたりしてしまう。また、電車を撮影したい人は乗り終えたすぐか乗る寸前にしか目の前で写真を撮ることができないので注意が必要。
③電車内に煙が入り込んでくるときがある
→畑の周りを走る電車あるあるなのかもしれないが、「野焼き」のようなことをしていてそれによる煙が車内に入り込んでくる。(野焼き→畑などでゴミを燃やすこと)煙の匂いといってもすぐになくなるので個人的には気にならなかった。
その他の電車を写真で紹介
出雲市のグルメも少し紹介
あとがき
いかがだったでしょうか?一畑電車のことを主に紹介してきましたが、出雲市にはまだまだたくさんの魅力やおいしい食べ物などたくさんあるのでまた紹介したいと思います。みなさんもぜひ今度、旅行に行くは出雲市に行ってみてください。関係ない話ですが、最近から広告を貼るようになりましたのでぜひ商品も買っていただけると幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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