カジュアルスポーツ!?「Canvasヘルメット」紹介
みなさんこんちには。inuponkunです。
今回は、令和5年4月1日から全国で着用が努力義務化された自転車用ヘルメットの紹介をしたいと思います。
ただ、一概に自転車ヘルメットといっても多くの種類があって悩みますよね?
なので、実際に使ってみて良かったヘルメットを紹介していきますので、ぜひ参考程度に読んでいただけると幸いです。
詳しい自転車ヘルメット着用は警視庁ホームページで↓
www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp
- 「OGKカブト」ってなぁに?
- 「OGKカブト Canvas」の特徴
- 「JCF推奨」マークってなぁに?
- 「Canvas」の良きポイント4選
- 「Canvas」の注意ポイント2選
- おすすめしたい人
- 最後まで見てくれてありがとう!!~Thank you for reading!!~
- お問い合わせフォーム
「OGKカブト」ってなぁに?
・バイク用ヘルメットなどを販売している会社
→例 KAMUI-II、SHUMAなど
・日本三大ヘルメットメーカーと言われている
・バイク用、自転車用など二輪車製品に力をいれている。
→レース競技からカジュアルまで商品がある
・ゴーグル、ウェアなど幅広く商品展開をしている。
→サングラスなど売っている
詳しくは↓をチェック
「OGKカブト Canvas」の特徴
・自転車用ヘルメットで色は複数展開となっている
・カジュアルながらもsportsな見た目をしている
・「JCF推奨」マーク付き←あとで解説します。
・価格 税込6,380円(変動あり)
詳しくはこちらをチェック↓
「JCF推奨」マークってなぁに?
・簡単にいうと自転車競技連盟が認めている安全なヘルメット
→自転車競技連盟が定める「ヘルメットの性質および試験基準」に適している。または、SG.CEマークの表示を持つものという規定がある。
ただ、競技大会に出場したい人は出れないこともあるそうなので注意が必要。
詳しい公認/推奨ヘルメットは↓をチェック
「Canvas」の良きポイント4選
①日本三大メーカーと言われている「OGKカブト」が生産・販売
→家電量販店やホームセンターに行くと、価格の安いヘルメットが多く売られているが、どこのメーカーが生産しているかが分からなかったりする。また、アフターサポートという面でも安心・安全に着用できるので、その点が良きポイント
②後頭部の調整用ベルトがGood!!
→写真にもあるようにヘルメットのサイズがダイヤル式のベルトですぐに調整できるので、かぶる人に合わせたサイズ調節ができる。
③空気穴が多くある
→どうしてもサイクリングをしていると熱くなってきてしまい、ヘルメット内がむれてしまうことがあるが、空気穴があるので多少は涼しくなっている。
④デザインがかっこいい!!
→商品コンセプトでもある、スポーツライドに映えるニュースタイルとなっており、街乗りにもスポーツ走行にも向いているヘルメットという点もGood。
「Canvas」の注意ポイント2選
①価格が高め
→税込で6,000円を超えるヘルメットなので注意ポイント。少し高いと思うかもしれないが、命を守るものなので妥協しなくても良いと思う。また、最近ではヘルメット努力義務化により、在庫不足もあるようなので注意しておこう。
②キズが付きやすい
→ブラックは特に艶消しの色なので、手の汗だったり、サイクリング中に飛んでくる虫に当たるとキズが付きやすいので対策が必要かも。(ただ、少し汚れる程度なので、気にならない人なら問題はなし。)
おすすめしたい人
この商品を買うのにおすすめしたい人は、まだ自転車用ヘルメットを持っていない人。また、見た目や機能を重視したり、JCFマーク付きの安全なヘルメットを買いたい人におすすめしたい商品だと思う。
最後まで見てくれてありがとう!!~Thank you for reading!!~
いかがでしたでしょうか?一概に自転車ヘルメットとは言っても、たくさん種類があって分からなかったり、在庫切れで何を買おうか迷っている方の参考になればうれしいです。今回も読んでくださりありがとうございました。