外国シャー!?ステッドラー製図用使ってみた!!
みなさんこんちには。inupon弟kunです。
今回はドイツの文具メーカーステッドラーの製図用シャーペンを紹介します。
僕は先日紹介したPentel SMASHを使い始めた時から次のシャーペンはこれにしようと
考えていました。しかし、近所のお店には売っていなかったので諦めていたところ、
たまたま本屋に売っているのを発見し、思わず買ってしまいました(笑)。
- ステッドラーってなぁに?
- 実際に使ってみた!!
- 「ステッドラー製図用」の特徴3選
- 驚きポイント2選
- ※注意ポイント!!
- 番外編 文房具図鑑!?
- 最後まで読んでくれてありがとう!!~Thank you for reading~
- お問い合わせフォーム
ステッドラーってなぁに?
・1835年設立!?
→鉛筆職人の認定を受けた「J.S.staedtler」が工場を作り歴史が始まる。
・ドイツの文具メーカー
→1887年以降、鉛筆、12硬度、色鉛筆など数多くの文具を開発!!
・種類が多い文房具
→一般的なシャーペンから製図用シャーペンまで様々な文具を販売している。
もっと知りたい方はこちら↓
実際に使ってみた!!
三拍子そろったシャーペン!?
①とても書きやすい
→グリップ部分が滑りにくくなっているためとても書きやすい
②速く書ける
→Pentel SMASHと比較して軽量なため速く書ける
③握りやすい
→グリップ部分が少し太くなっているため手にフィットする
「ステッドラー製図用」の特徴3選
①デザインがシンプル&最初の1本
→本当に多くシャーペンが発売されており、何を買うか迷うことがあるが、やはり最初の一本はシンプルなシャーペンを持っておくと便利。これからシャーペン買うよ。という方向け
②外国発のシャーペン
→よく外国車が外車と言われるように外国産シャーペンということで「外シャー」と弟は言っています(笑)。書きやすさなども日本製シャーペンとあまり変わらないので海外製品を使ってみたい方はぜひ~
③「窓」がある
→Pentel SMASHをはじめ、多くのシャーペンに搭載されている機能が窓だ。
窓があることによりシャー芯の硬さをすぐに確認できるというような利点もある。
個人的にはあまり使わないが、搭載されているとちょっぴり高級感がある。
驚きポイント2選
①これで芯は詰まらない!!
→上記の写真にもあるように、シャーペンの中に棒がついているので芯が詰まっても安心。ただ、手に刺さったり、細いのですぐに曲がってしまうなど注意ポイントはあり。
②とにかく軽い
→今まで、100ショップやPentel SMASHなどを使ってきたがダントツで軽い。
長時間書いていても疲れがあまりなく書きやすい(個人差あり)
ただ、軽すぎるので重いシャーペンや低重心のシャーペンを使いたい方は注意。
※注意ポイント!!
①価格が高い?
→上記の写真にある型番のシャーペンは文房具屋で550円で買うことができたが、違う種類のシャーペンでは1,000円を超えるものもあるので少し価格が高いかな?と感じてしまった。
②販売店が少ない?(地域による)
→自分が住んでいる地域の周りでは販売しておらず、大きな駅の中にある文房具屋で購入したが、売り場には2~3本ほどしか置いていなかったため、売っている数も少ないかもしれないので注意(地域やお店によって異なります)
③軽くていいのだが・・・
→先ほど、軽くて書きやすいと紹介したがここが注意ポイントだったりする。
Pentel SMASHと比べた時に軽量で扱いやすいのだが、軽すぎることで同じ筆圧でも薄く感じてしまうことがあった。(芯の硬さなどでことなるが。)なので、ずっしりした感覚で書きたいという人にはPentel SMASHがおすすめ。
SMASHの記事はこちら↓
番外編 文房具図鑑!?
ここまでシャーペンのことを取り上げてきましたが他にもたくさんの種類のシャーペンや文房具があるので興味を持った方は↓をチェック
最後まで読んでくれてありがとう!!~Thank you for reading~
今回は「ステッドラー製図用シャーペン」を紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?
今の時代はパソコンやスマートフォンのメールや文章でのやり取りが多くなっていますが、まだシャーペンを使う場面も多いのでこの記事をきっかけに次買う文房具は少しこだわってみようと思ってもらえたら幸いです。
また、ブログの管理人であるinuponkunは文房具以外にも旅行やグルメなど様々な記事も書いていますのでぜひ見てみてください!!
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